パパに家事をやってもらうには褒めることと習慣化させることが大切
朝ご飯後の洗い物を毎日やってるましゃかです。こんにちは。
今日はパパに家事をやってもらうには褒めることと習慣化させることが大切というテーマで記事を書きたいと思います!
これは私が実際に洗い物をするようなった経験から分析すると、妻から褒められたことと、続けたことがポイントです。
みんな褒められたいじゃないですか。僕も褒められるのは大好きで、うおおおお!もっと褒めてくれーーー!っていつも思ってるぐらいです。
妻から「いつも洗いものありがとね」
この一言を言ってくれるだけで、洗いものをやっちゃおっかな♪という気持ちになります。
最初は妻の為にお手伝いするぞ!と意気込んで洗い物を始めても、人間って気分の浮き沈みが激しいので、次の日になると「ヤバい…この時間に仕事したい…面倒…」とか甘い考えを持ち始めます。
そして3日目には、もう洗い物をしなくなっちゃうというのがパターンです。
ダイエットも一緒ですよね。今度こそ本気!絶対痩せる!って決めても3日坊主でダイエットしなくなるのと同じです。。
パパが洗い物を始めても3日でやらなくなっちゃうので、あなたは1日目も2日目も3日目もパパを褒めてあげましょう!そして4日、5日目は言わず、6日目あたりに改めて「感謝してるー!」と言ってあげると良いです。
毎日言うと惰性で言ってると思われるので、タイミングをあけて言って「あーホントに助かってるんだなぁ」と思うようにさせます。
そうやって2週間くらい毎日洗いものをさせたら、もうこっちのモンです。習慣化するので、やるのが当たり前レベルになってきます。
※心理学の世界でも2週間続けるのが習慣化の肝
これは洗いものだけでなく、掃除・洗濯・料理なんでも当てはまりますが、なるべく毎日する家事を任せると良いでしょう。
2日置きにやる!とかだと習慣化できませんので、毎日やる5分でも10分でもやるからこそ習慣になります。
ということで、パパに家事をやってもらうのに褒める事、そして2週間毎日やってもらうようにする事。これを意識してると、家事をやってもらいやすくなりますよ^^
あとパパに家事をやってもらうことで、メリットがあって妻の大変さに気づいてくれます。
食べた後の洗い物をするだけでも時間かかるし、ずっと洗ってると腰が痛くなるし、あと子供が歩き回るようになったら、子供のこともきにかけないといけないからなかなか家事がはかどりません。
そういった部分は実際に家事をやってみないと見えてないですからね。。
だからパパに家事をやってもらうことで、そういった気づきも得られて、あなたに感謝の気持ちが芽生えてきますよ。
そしたら、あなたが旦那さんを褒めて家事をやってもらうことで、旦那さんからも褒めてくれたり感謝の気持ちを持ってくれると思います。
お互いのやってることを実際にやってみることで見えてくる部分があるので、そういった部分が共用できるとお互いの気持ちが理解できて夫婦の仲も良くなるのではないでしょうか♪