育児パパ「ましゃか」の家族ブログ

1歳半の娘をもつ父「ましゃか」です。育児や家族に関する日常や情報を発信してます。

娘(1歳半)はナルシストで自分の写真と動画を見るのが大好きです!

うちの娘は自分の事が大好きですw

まだ1歳半ですが、ナルシストなのでしょうか。でも、この傾向は僕は良いと思ってます。心理学を学んでるので分かるのですが、セルフイメージが高い人ほど、それに合わせて結果も出るようになってます。

例えば「私は天才だー!ふはははは!」というセルフイメージを持ってる人は、天才の信念を持ってて、更に天才であるが故、天才的な能力も身に付けようとし、天才的な能力を身に付けることで、天才的な行動に移し、その結果、天才的な結果を生むということです!

つまり要約してテスト勉強に例えると、

自分は天才だから人よりもできて当たり前!だから他の人に負けないように一生懸命勉強するから(行動)、テストの点数も良い(結果)

ということですね。

つまりナルちゃんは素晴らしいことなのです。

 

よく、容姿がそこまでかわいくない子でも親からめちゃめちゃ可愛い可愛い!って言われてたら大人になったら可愛くなった。というケースがあります。

これも親から可愛いってずっと言われ続けたから、「私ってかわいいんだ!」って思って美を磨いてきた結果、大人になったら他の人から見ても可愛くなったんですね。

 

うちの娘は毎日のようにスマホの画像と動画をみせてーと訴えてきて、それを見てニヤニヤしてます。しかもリピートしまくります。

ずっと見せ続けるのしんどいですけどw

娘が自分大好きでいられるよう、パパも「きゃわいいね!きゃわいいね!」って言い続けていこうと思います。

 

パパに似ちゃってゴメンね…【悲観的な意味で】は言わない方がいい

 

芸能人の家族だとフジモンユッキーナの子供が女の子で、ユッキーナではなくフジモンに似てると言われてます。

フジモンは自分に似て申し訳ないと思ってるようなのですが、この場合は娘に口にだして言わない方が良いかもですねw

ポジティブな意味で言ってたら良いのですが、ネガティブに捉えられる言葉なので、それを聞いた娘は「お父さんのせいで、顔が…」みたいに大きくなるにつれて、コンプレックスに感じるかもしれません。

そうではなく、子供に可愛くなってほしいなら、「○○はかわいいね!」といって褒めてあげる方が、今後どんどん可愛くなっていきます!

褒めてあげることで、容姿だけでなく心も充実してきますので、とってもセルフイメージが高い子になっていきます。

子供が大きくなっても自信を持って生きていけるように、どんどん褒めてあげると良いと思いますよ♪